Archive for 2012

みるめ冬のおすすめ 『未来は今(The Hudsucker Proxy)』


こんばんは。橋本です。
じつは冬休みが終わるまでのこり2週間となりました。
みるめのみなさんは宿題わすれてないですよね?

クリスマスの何が楽しみって、
家族でクリスマスパーティーをすることです。
何年か前には、なんかよくわからない生贄の話の映画見ながらチキンを食べました。
すごく気持ち悪かったです。

そんな年の瀬の今見ると楽しさ倍増なおすすめの作品がこれです。




『未来は今(The Hudsucker Proxy)』 (1994)


監督・脚本はコーエン兄弟で、脚本に彼らの友人であるサム・ライミが参加しています。
Joel と Ethan Coenの兄弟は、『ファーゴ』『ノーカントリー』などの作品で有名な映画監督です。
わたしは2人のファンです。

コーエン兄弟はその有名な作品群から、
惨い表現と人が死ぬサスペンスという印象が強い気もします。
もちろんそれも好きです。
しかし、わたしが特に好きなのはあの破天荒なかんじというか、ジョークのセンス、
それでいて緻密なところというか、芸が細かいというか…
「映画のなかの映画」と言ったらいいのかわかりませんが
そんなベタでかっこいいシーンを入れてくることが多いくせに、
ただ没頭するのではなく、ふざけているんだか、真剣なんだか、
どこか一歩引いたところで冷静沈着に捉えているような視点が常に垣間見えます。
役者のおいしい使い方を心得ているという点でも、ぜひ見てほしいです。

もしコーエン兄弟の作品が気になったら、たくさんありますが、
まずは『赤ちゃん泥棒』『ミラーズ・クロッシング』『ビッグ・リボウスキ』あたりが
特におすすめしたいところです。なんでって、わたしが好きだからです。

そして、この『未来は今』という映画は、年末が舞台の話です。
話の流れはよくあるかんじなので、
もう、べつに「先が読めないストーリー!」とかそんなのはどうでもいいんです。
ただもう愛すべきユーモアと、映像のおかしさを楽しんだら、
そのあとにおまけのふりしてついてくる全体感、
一歩うしろにさがって「それが何なのか」というのを冷たく見つめる思考そのものに
あとは身をゆだねるだけです。

素晴らしすぎるからといって、それが真実ではないということはないのです。

ちなみにこのセリフはマイケル・ファラデーという物理学者の言葉でコーエン兄弟とも映画とも何も関係ありません。

エンターテイメントはお客を騙し続けなければ成立しませんが、
コーエン兄弟のエンターテイメントは、
「騙している」ということそのもので遊び、それをチラっとのぞかせて、にやりと笑う、
エンターテイメントが成立するかしないかのところで揺れ動くさまを楽しむ、
と言ったらいいでしょうか。

映画のあらすじとか書いてないですが、調べればきっとwikipediaが教えてくれます。
のであとはよろしく、ということで…、

みなさまにとって今年が良い年であったと思えるようになりますように。
よいお年を。

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『冬のおすすめ「ドビュッシーとの散歩」「あなたへ」「キャスティングのためのテスト」』

はじめまして、新しく実写映像部に混ぜて頂きました1年VD森と申します。
小さいころから長期休暇で出された宿題は初日で終わらせるタイプだったので一番乗りで宿題の1つであるブログ更新を済ませてしまおうと思いました!

"冬"のおすすめといっていいのかわかりませんが・・
最近僕が心を動かされたものを紹介していきます。


①青柳いずみこ 「ドビュッシーとの散歩」

amazonリンク
著者がドビュッシーが作曲した作品の中から40作品を選び、その作品について語っていくエッセイです。
著者の作品に対する思いを読むだけでもすごく面白いのですが、ドビュッシー本人についての研究もかなりのもので、ドビュッシーに興味のある方には是非一読して頂きたい一冊となっています。

本自体のデザインも格好良く、購入後数週間は机の上に置いて眺めていました。



②橋本玲美 「あなたへ」「キャスティングのためのテスト」

みるめの先輩の作品です。
アサビフェスタの時、寒かったので入った上映会で偶然観ました。
みるめの方はご存知だと思いますが、両方ともすごく不思議な作品で、僕もこんな作品を作りたいなと思いみるめへの入部を決めました。

映像に興味の無かった僕が映像に目覚める事になった作品です。



何かテンプレートが決まっていたらごめんなさい。
ではよいお年を。

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インスタント映画祭 大投票会、開催中!!

アメリカがオバマ再選に沸いているあいだにも、
ひっそりと始まり、ひっそりと終わろうとした勝負がありました。
まだ決着のついてない戦いがあります。
わたしたちみるめは諦めません。
というわけで、

インスタント映画祭、大投票会、開催です!

かつては、わたしたちみるめの拠点、阿佐ヶ谷美術専門学校にて行われたアサビフェスタにて投票を行い、優勝チームにはなんと、素敵な先輩からの涙が出そうになるくらい素晴らしいプレゼントが!というはずであったこの企画ですが、
はてさてフェスタの投票では決着がつかず、おじゃんになってしまっていました。

「でも、プレゼントが欲しい」

そして、このインターネット世代に生まれたわたしたち「みるめ」は考えました。
youtubeがあるじゃないかと。ブログもあるじゃないかと。
なるほど、インターネットを駆使して日本中、いや、世界中の人たちを巻き込んで決着をつけようじゃないかというわけです。

「やっぱり、プレゼントが欲しい」

結果発表は後日ブログにて行われます。そのとき、「プレゼント」の正体も明らかになることでしょう。あ〜あ、とっても気になりますね。

今回、競い合う作品はこの2つです。



Aチーム「拝啓、できそこないのきみへ」(8分22秒)
自転車がへたくそな郵便屋さんが届けたものとは…





Bチーム「シミズ」(9分47秒)
緑豊かな公園で、役者・清水が魅せます。




さあ、どちらのチームがプレゼントをもらうことになるのか、それを決めるのはパソコンの前に座ってポテチ食べてるあなた、あなたですよ。あっ、その手でキーボード触らないで!>.<

みなさん、どうか清き一票をよろしくお願いします。

投票はこちらのフォームから!

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上映会参加のお知らせ


さて、
というわけで、
アサビの文化祭「アサビフェスタ」は終わってしまいましたが、
上映会のお知らせがあります。
以前、みるめ夏の上映会で参加してくださった、
早稲田大学川口芸術学校の方からご招待していただきまして、
こんどは早稲田祭で行われる上映会に、みるめが参加いたします。
プログラムが決定いたしました。


11月4日12時25分より、
阿佐ヶ谷美術専門学校 実写映像部みるめ

・参加作品

『light tag』(2分10)舘向里穂/藤野倫子
『EREMENTARY STREAM』(2分52)大野茜
『Animism』(7分18)牛久保拓也
『溶け出す色』(5分34)川上敦子
『いのちの電話』(3分55) 橋本玲美
『真実のビデオ』(3分38)橋本玲美
『私は貴方の不在に待たれている』(12分7)渡啓太

詳細は以下のページをご覧ください。上映作品紹介もあるよ。

日程:11月3日(土)、4日(日)
時間:開場10:00、企画時間10:20〜17:00
場所:早稲田キャンパス11号館 5階 506教室 

みるめは4日の12時25分からの上映となります。
ほかにも、もちろん早稲田大学川口芸術学校のかたの作品、
それから、みるめと同じくゲストとして
東京工芸大学、東京造形大学、多摩美術大学のかたの作品も上映されます。
たくさんいろいろな作品が見れる良い機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。
わたしも行きます。

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アサビフェスタのご報告

おはようございます。

先日、わたしたち「みるめ」がある阿佐ヶ谷美術専門学校で
文化祭が行われました。
そして、「みるめ」も、今回はプレゼンターとして上映会をひらいておりました。
ツイッターなどでは写真を載せていたりしたのですが、
ブログでの告知のないまま終わってしまい、ご存知のない方も多かったかと思います。すみません…。
一応、ご報告までに…
こんな様子でした。


にぎやかですね
















画像が青いのは、目の錯覚です。























プログラムです。みるめの人を中心に、アサビのいろいろな人が出しています。
Bプログラムでは、「インスタント映画祭」と名付けまして、
みるめの人たちが2チームにわかれて、
1日だけですべて撮りきるという企画のもと、作られた作品が上映されました。
今回の上映会にて見てくれた人に、どちらかよいと思ったほうに投票してもらって、
優勝したチームにはあっとおどろくプレゼントを!
…という予定だったのですが、
プログラムのつくりかたに問題がありまして、
誰も投票してくれなかったので、
だれもプレゼントはもらえませんでした。
のちほどあらためてyoutubeなどで公開いたしますので、お楽しみに。








おまけ















川上さん作、上映会チケットです。
部長の顔チケットはいろんな色があって、「アンディウォーホルみたい」といろんな人に言われて、おかげさまで大人気でした。
落ちてるのをみかけたらひろってあげてください。

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いんすたん

どうも!

今日はかねてからの、インスタント映画祭の企画を撮影してきました!

あさは10時に集合!

みんな、朝から疲労が隠せません、元気ですかー!!

公園に移動するスタッフ達。


みんな、ある事件が起こり、一時休憩。

12時ぐらいにやっと話がまとまり撮影開始!!!


なんと私が郵便屋さんをやっています。
迫真の演技、高倉ケンケンパ!

何カットか撮り、お昼休憩。

またもや撮影開始!

ここでも、高倉ケンケンパが迫真の演技!

なんか写真のせられなにので全く伝わりませんね、申し訳ないです。


でも、牛久保博士がいたおかげで安心して撮影に取り組めました。


それと、あまりにも橋本さんのところに蚊が集まるので、足がボッコボコになってる橋本さんがかわいそうでした。

大野さんは相変わらず小学生でした。


なんだかんだいって撮影は楽しく順調に進みました!!

完成が楽しみです^_^


足が蚊でボッコボコになりながらも橋本さんは今回の企画を寝る間もおしんでやっていただきました、ありがとう!



最近、グリーの1、2巻みてお話があんまりだけど、外国の昔や今の曲をたくさん歌っている物語なのでこれからもちょいちょいみてきたいです。ちょいちょい

りくの今日の2曲

まずはこれ、Call Me Maybe をグリーのメンバーが歌っています!
http://www.youtube.com/watch?v=fXVtE95BAUY

2曲目は、これ!これもグリーのメンバーが歌ってます!
http://www.youtube.com/watch?v=GiKsEkdu9E0&feature=fvwrel
女優さんがフォー!フォー!!っていうのがたまらないです。
もうっ!!っていう感じです。

ではっ

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はんしんのへんしん

こんばんは、夜中にこの記事を書いています。藤野です。
私事ですがついこの間、ガラガラのバキバキな携帯電話を
とても賢そうな電話にしました。スマホ女子です。
それと、少し前からあけたかった3つ目のピアスの穴をあけました。
1日で2つも変化があって、なんだかわかりませんが身体の半分だけ変身した気になりました。なんでですかね。わかりません。そんな私事です。すみません。
さて、皆様もう10月ですね。月見に団子に紅葉に鹿に。。。
あっという間で早いですね。
この度の、「むさしの吉祥寺24時間映画祭」の参加希望者のプレゼンに向けて、 部員の古内君が シナリオ絵コンテ制作&猛勉強中です。
頑張ってます。
かなり頑張っています。
頑張って!
スタッフやキャストも決まりつつあります。
これからいろいろと話し合って決めることもあります。
そして、インスタント映画祭も控えています。
これから着々と準備が進められていきます。。。
どちらも部員だけではなく、いろんな方と関わり協力し合っていくので
素晴らしい作品に出来上がると思います。
この記事をご覧くださった皆様にも、少しでも応援していただけましたら嬉しいです。
すごく嬉しいです。
それでは失礼します。

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どうも。

最近、「Call Me Maybe」をずっと聞いています。

りくです。

今回は作品紹介ということで、僕は映画のほかに演劇を鑑賞するのも好きなんですが、人並よりは知らないんですけど、
なかでもご存じの方もいるとおり、チームナックスの演劇舞台が好きです。
大泉洋さんが所属しているグループなのですが、やっぱりそのチームワークの良さ。が伝わってきますね。
お互いを尊敬し合っている、とても大事です。それぞれの個性が出ている感じがとても伝わってきますね。

みんなやさしいんです(^.^)

今回、その中でも紹介したいのが、大泉洋初作・演出の

下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」


セリフ回しやそれぞれの個性的なキャラクター、父親を出さずして伝わってくる、両親のイメージ像。
笑いあり涙ありの、とっても温かい家族の話です。


見てください!

新宿のツタヤに行けばあると思います。
新宿のツタヤは品ぞろえが良いので、自主映画の作品やインターネットで配信されているビデオもあるので面白いです。


ただ、ツタヤ内はずっと黄金町でバーを経営されているブラジル人のニューハーフの方のにおいがします。





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『めでたいな』

冷え性には辛い時期がだんだん迫って参ります。

どうも、川上です。


そういえば先週、兄が結婚しました。
その結婚式の話を書こうかと思います。


結婚式は茨城の筑波山(縁結びで有名らしい)にある筑波山神社にて行われました。
私は前の日親戚の家に泊まっていましたので、そちらから2時間ほどかかる場所でした。

因に私は車酔い(バスとかも)します。


途中、車が通れないような山道にカーナビが誘導しはじめたり、
腹痛に襲われたりと災難続きの2時間。


お願いだから、走っていかせてと頼む程の酔いにも何度か襲われました。


そんなこんなで到着しまして、私は結婚式の様子をカメラで撮る係でした。
久々にあった兄は髪を短く切っていました。

みんなが口を揃えて言っていましたよ、『ウニみたい。』と。


終始、兄は嬉しいのか口元が緩みっぱなしで変態みたいでした。



白無垢を着たお嫁さんはとてもきれいでした。
留袖を着た母はまさしく極妻のその人でした。



私たち(姉妹)はその横でいとこに見せられたアニメのネタを最後の最後まで
引きづりながらふざけていました。



式のあとは身内での食事会です。

滅多に行く機会のない豪華なホテルだったのでわたしは舞い上がっていました。


シャンパンで乾杯をして、調子に乗っている自分がいました。

次々とお酒を飲み、私は色んなことを忘れていました。


今日は『絶不調』だったこと。
カメラ係なのに純粋に楽しんでしまっている。


こういった場で危険なワードがあります。



『せっかくの機会だから』『勿体ないから』



この言葉はあまりに危険です。

我を失う魔の言葉でした。



『絶不調』『滅多に無い機会』『お酒、なんでもあります。』

これらは死をも意味しています。



ご想像の通り、とんでもない酔いを2度も頂戴しました。



とまあ、色々ありましたが妹として兄の二人の幸せを願う一日でした。
















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とんとんとん。


こんにちは、お久しぶりです。藤野です。

特にタイトルに意味はありません。

可愛いなと思ってつけました。


最近のみるめは、インスタント映画祭というものを企画しておりまして、

着々と企画や準備を進めています。

1日で映画を撮るというものです。



そしてそして、むさしの吉祥寺映画祭というイベントに

1年生の古内君が監督として参加予定です!

こちらも24時間で作品を完成させるという映画祭です。

部員で力を合わせて素晴らしい作品を作り上げたいと思っています。


これらのイベントで制作したものは皆さんにお披露目できる機会を
作れたらいいなと思っています。





いつもブログを見てくださっている方々、ありがとうございます。

少しずつではありますが、ブログも更新しますので
お時間があるときに読んでいただけたら幸いです。



ではでは、最後に私が夏休み最後の日に見て現実に引き戻されたもので失礼します。







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自主制作映画のキャスト募集


・企画内容:学生主体による実写ドラマ・短編映画の製作


・製作期間:キャストが決まり次第ですが、
10月〜12月以内での撮影を予定しています。
      撮影日数は全部で7日〜10日程度になると思います。
      (連日ではありません)
      交通費・撮影日の食事代はこちらからお出しいたします。



・映画のあらすじ:ごく普通の女子高校生、詩織(しおり)
読書と熱帯魚が好きでおとなしい性格。
         親友の慧奈(けいな)は、元気で活発で、
         そしていつも詩織には片思いの男子、
         樹(いつき)くんの話をしてくる。
ところがある日詩織は、「樹くん」という子は
        「詩織のことが好き」ということを知ってしまい、、、


・作品の完成分数:20〜30分



・募集する人物:主人公 詩織(18)
        華奢で色白、スラっとしている。
        性格は控えめでおとなしく、慎重で義理堅い。
        

        主人公の親友 慧奈(18)
        元気で活発。
        大胆な性格で、なにかと顔にでるタイプ。
        おとなしい詩織をいつも引っ張っている。
        同級生の樹くんのことが好き。


        男子生徒 樹(18)
        細くて優しそうな見た目。髪は黒。
少し、なにを考えているのかわからない。
        詩織のことが好きで、いつも目で追っているが、
        話したことはない。
        


・撮影場所:高校の校舎、熱帯魚店、など
     すべて都内で撮影します。


・締め切り:2012年 9月15日(土曜日)の12:00までです。


・連絡先:興味のある方は下記にご連絡ください。
      


参考までに、阿佐ヶ谷美術専門学校の部活動「実写映像制作部みるめ」
の作品をYoutubeで公開しております。
「みるめ 実写映像部」で検索していただくと作品がでてきますので、
興味のある方、一度ご覧になってください。

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どうも!!

USBよりハードディスクが好きっ!!

どうもりくです。


僕は行きたいところは香川県です、とにかくうどんが食べたいっ😃

次に、函館!

イカの踊り食いが食べたい!!!


僕はとにかく海鮮類が好きなのです、
何か良いことやがんばったとき、つまんないとき、あまりに気分が良い時には、デパ地下のお刺身を買って、自分のご褒美に食べてますっ


高級感が味わえる感じが好きなのです、

そういえば、ひつまぶしを食べに名古屋まで行って食べにいったことがあります。

ほんとにおいしく、誰が考えたんだっていう、食べ物だし、作った人は天才だと思います。


でも、かなり寂しくて泣きそうになったのをを覚えています。。
でも、僕が一番食べたい物は、『ふぐの白子の塩焼き』です、これは映画おくりびとで登場した食べ物ですがほんとおいしそうでした。

絶対食べてやります、絶対に食べます。





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今日は

みるめ久しぶりの会議でした!!

これから毎月一つの企画をやっていこうと思います。

今月の企画は、
題して 『みるめインスタント映画祭!!

この企画は、みるめ内で3グループに班分けして1日で映画を脚本から編集そして完成させるのです。

さあ、作品全体のテーマ、色々出ました!!

道、秋、つながり、三角、ドラゴン、通り魔、、、

なかなか決まらず、みるめのメンバー橋本さんが辞書をめくって見た単語を決めよう!!となりました。

そんででたのが、

詩、砂糖、伝記、イラン、、、

結果、決まったのが

『〜の前に』に決まりました!!!!


そして、チーム決め!




こんな感じで今日の会議は終わりました��


10月はみるめスポーツ

11月は制作期

ほんとに色々大変ですが、後悔しない人生を生きたいぜよっ!!!!!

どうもながながと日記を見ていただきありがとうございました。

ここでちょっと紹介したい台詞集があります
河内さんの龍馬がいう台詞

「開国ぜよ」
「暑いぜよ」
「苦しいぜよ」


レパートリー少なさすぎ笑


ではまた、明日〜










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夜中の3時!

今日はアルバイトをしてきました!

そんなこんなで龍馬伝最終回見ました!!


あっというまでした、この1ヶ月間。
僕はこの1ヶ月間を龍馬伝に費やしました。
ありがとう、龍馬!!!

とてもとてもげんきをもらいました(^-^)


同時に自分が小さくみじめに、今のままだといかん!!と思いました。

ちくしょう!俺は何してたんだ!!!

いまじゃあこんな気持ちでいっぱいです。



でもきっと、きっといつか必ず

「ちっくと、まってつかあさい!」

どこか、どこかあと4カ月の間に、2012年の間に!!この言葉を使いたいとおもいます。



ありがとうございました。

今日のおすすめの1曲
http://www.youtube.com/watch?v=e7csrEX2xjs&feature=related
龍馬伝の劇中に流れてくる「告白」という音楽聞いてください

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どうも!

この夏は龍馬伝一色でした

どうもりくです!!


僕は寝る前に龍馬伝を二話見るという、素晴らしい夏をおくってました(^-^)

じゃけぇ、寝るのは夜中の3、4時が当りまえ、起きるのは昼の13時が当りまえ、出かけるのは16時が当りまえ、この前なんて夜の22時にでかけましたきに(^_^;)

ガストでゆっくり、撮りたい映画の脚本を書いたり、他の人を観察したり、これからの日本の事を考えちょりました!

ガストはスペイン語で、「おいしい」という意味だそうです。


いやあ、これはガストですねーみたいな。。

えーガストー!!見た目と全然ちがーう。的な。。


話は戻りますが、今回、勝海舟の役を武田鉄也が演じています。

武田鉄也の声と表情のあの人生経験から出尽くしているあの演技!!

たまらんのです、IPODに録音して何回も聞きたい!!!
そして、あの声を食べ物で表すと「牛の持つ煮込み」!みたいなあの声!
いろいろ武田鉄也(呼び捨て!)から話を聞きたいです、多分好きになっちゃうな。。。



えー、無事上映会も終わり一息ついているとこですが、
「天使の忘れもの」見ていただきありがとうございました!!
雑な編集になってしまいほんとに申し訳ないのですが、編集しなおしたやつをようつべにアップしますのでよろしくお願いします、ようつべに、、、



土佐訛りをもっと強調したかったのですが、全然思い浮かばないという事態に陥ってしまったため、ここらでやめます。

ほんじゃの!!!





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『宛て先は見知らぬ人へ』



こんばんは、川上です。




今回の『みるめ夏の上映会』で上映させて頂きます、わたしの作品はできたてほやほやの新作であります。


前回の上映会で上映した作品の『sugar spot』とは何となく違う感覚でした。
自分の中で初めて手応えを感じられた作品です。
制作期間も短く、作品も6分程度と短いですが、そんなものは関係ないんだなと感じました。


キャストの皆様の自然体な演技がこの作品の良さでありすべてだと思います。
台詞などはほぼなく、自由に話しているところを撮影していきました。





















うどんの話だったり、カカオ、今問題になっているいじめについて、
など本編には一切出てきませんが自由気ままに話して下さいました。






















作品を観ながらこんなこと話していたんだと想像しながら観て頂くといいかもしれません。


こちらはBプログラムの最後から2番目の作品となります。


最初から最後までお見逃し無く!


すてきなプレゼントもご用意しております!




プールや花火大会よりもみるめ夏の上映会へ是非ともお越し下さい!


阿佐ヶ谷美術専門学校422教室にてお待ちしております!!


*暑いので熱中症にはお気をつけ下さい!

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「釣りと休日」

こんばんは、藤野です。

もう早いもので明日に迫った上映会。

今回、「みるめ夏の上映会」で私の初監督作品を上映させていただくことになりました。

この「釣りと休日」という作品は、ある男性2人が休みの日に釣りをしている。
何もない。
何も起きない日を撮った作品です。








まだまだ未熟ではありますが、一人でも多くの方にご覧いただければ幸いです。

当日、プレゼントとアンケートも配る予定です。

作品についてのご意見、ご感想などいただけると次の作品への励みになりますので

お時間ありましたらご記入ください。よろしくおねがいいたします。

他にも魅力的な作品ばかり上映いたしますので是非是非ご来場ください。

それでは失礼します!

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「Incubator」/「Librarian」

上映会まであと3日となりました。渡です。
今回僕は過去に制作した2本の映画を上映させて頂きます。

プログラム13
「Incubator」
4min, miniDV, mono

これは去年の5月に撮影した映画で、「Incubator」は"孵卵器"の意味です。
恋人の帰りを待つ女とその女の素晴らしさを語り続ける男の声で流れていく不毛なラブストーリーです。
それでもとても美しくて滑稽な映画です。


プログラム14
「Librarian」
15min, super8+miniDV, colour
僕がはじめて制作した映画です。「Librarian」は"司書"の意。
タイトルの通り、ひとりの司書が自分の記憶をモノローグ形式で語り、その間に切り貼りされた8mmフィルムによる景色が流れる構成です。
人が図書館という特殊な空間に居る時に、膨大な数の本に記された情報が映像やシャッフルされた言葉となって頭の中を流れ続けるイメージで制作しました。
現像ミスによって反転した景色の赤がとても素敵だと思います。

上映会は8月4日13:00からです。
ぜひお越し下さい。

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お知らせ

8月4日の上映会プログラムで訂正があります。
Aプログラム1番目の「いんせぷしょん」古内勇気の作品は諸事情により上映を中止することに決まりました。

他2番目からは予定通り上映させていただく予定ですので、よろしくお願い致します。
ちなみに早稲田川口芸術学校の皆さんから制作などのお話をして頂くコーナーを新たに設けています。



- Aプログラム -
1. GATSBY CMGLOOVING MESSAGE」古内勇気 (30)
2. GATSBY CM「不戦敗」上地(30秒)
3. 「天使の忘れもの」伊藤陸(20分)

4. 早稲田川口芸術学校 招待作品
『宇宙人と隕石(二本立て)』 内田清輝(3分)
『キックボード・ドリーマーズ!!』 尾沼宏星(430秒)
The Cubes』 奥墨亮介(130秒)
『「地球戦士ステラ」のための闘争。そして悶絶』 高橋良多(3分)
『女と電車のディアボロ・バンビーナ』 尾沼宏星(330秒)
『いと恋し』 倉橋一平(8分)
『観測(予告編)』 尾沼宏星(130秒)
We Want Wine - "Never Felt Further"』 奥墨亮介(5分)
(早稲田トーク +10分)

5.Animism」牛久保拓也(10分)
6.Cycle」大野茜(730秒)
7.「群」中澤遥(38秒)
8.LIFE 0103」橋本玲美(1040秒)


(10分休憩)


- Bプログラム -
9.「ナチュラルハイブリッドPV"ひとり" 柴崎(5分)
10.「釣りと休日」藤野倫子(10分)
11.「憧憬」永山千晶(346秒)
12.Incubator」渡啓太(430秒)
13.Librarian」渡啓太 (1530)
14.「宛て先は見知らぬ人へ」川上敦子(10分)
15.communication」河内彰(30分)

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特別招待作品上映:早稲田川口芸術学校

今回は、早稲田大学川口芸術学校と実写映像部みるめとの交流により、
早稲田のほうからお借りした8本の作品を、
「みるめ夏の上映会」にて上映させていただけることとなりました。
早稲田大学川口芸術学校とは、映像を中心としたメディアを使った表現を学ぶことのできる専門学校です。(早稲田大学川口芸術学校ホームページ
残念ながら閉校になってしまったということで学生はもう募集していないのですが、学校の事情とは関係なく、熱意をもって学ぶ学生の作品を、ぜひ今回の「みるめ夏の上映会」にて見ていただけたらなと思います。

上映作品




1.『宇宙人と隕石(二本立て)』  内田清輝
”宇宙人の侵略に立ち向かう父母!

驚くべき特殊能力にひれ伏して下さーい。
世紀末は来週やってくる!”
(3分)




2.『キックボード・ドリーマーズ!!』  尾沼宏星
"キックボードは、女の子の夢を見る!?
iPhoneを、キックボードや角材、扇風機、自転車の車輪やハーモニカに括りつけて撮影。"
(4分30秒)




3.『The Cube』  奥墨亮介
"三次元CGと実写映像の合成を行って、無機質なものから、有機的なものへの発生を表現した。"
1分30秒)





4.『「地球戦士ステラ」のための闘争。そして悶絶』  高橋良多
"悶絶自主映画『地球戦士ステラ』は様々な事情により撮影が中断した。その撮影フィルムがあの悪名高き映画マニアによって盗まれた。そのフィルムは自主映画特有の恥ずかしさに満ちあふれている。その恥ずかしさが世間の目に晒されたら大変だ。地球戦士ステラを演じた星海美月は盗まれたフィルムを求め闘争し、悶え、苦しみ、そして悶絶。"
(3分)




5.『女と電車のディアボロ・バンビーナ』  尾沼宏星
"電車と女の子が大好きなので、その思いを映像に込めて作りました。"
(3分30秒)




6.『いと恋し』  倉橋一平
"主人公伊藤このこは、登校中に同級生の一ノ瀬に淡い恋心を抱く事になる。その時このこの指からは真っ赤ないとが伸び始めるのだった。
恋を通して成長するいとそして、このこの成長を描きました。"
(8分)





7.『観測(予告編)』  尾沼宏星
"「観察する僕がいなければ、そもそも相手の肖像権も生まれないんじゃ」ドキュメンタリーへの不信と愛情。"
(1分30秒)




8.『We Want Wine - "Never Felt Further"』  奥墨亮介
"互いの時間がすれ違ってしまい会うことの出来ない男女の微妙な距離を、歌詞の世界観をいかしたドラマと伸びるケーブルのアニメーションで表現した作品。曲の持つ強くて切ない力を逃さず伝えるために、ボーカルの呼吸に合わせて男女の想いが交錯するような映像に仕上げた。"
(5分)






以上の8本が招待上映作品となります。
ミュージックビデオやアニメーションもあり、見応えのある内容となっています。
ぜひ来て見てください。
実写映像部みるめの、みるめ夏の上映会は、8月4日(土)13:00からです。
早稲田大学川口芸術学校の作品は、Aプログラム、5番目からです。
お見逃しなく!

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「LIFE01~03」

オリンピックの開会式はみましたか?こんにちは、橋本です。

上映会まであと一週間をきりました。

今回出させていただくことになったわたしの作品、『LIFE01~03』という作品は、インスタレーション作品として作ったものを、1つのスクリーンにおさめたものです。

展示のようす



こんなかんじです。




そしてこんなかんじです


他人の、まったく知らない人の人生というものを考えるとき、
わたしは、これから先どうやって生きていけばいいのか分からなくなります。

うまく言えないのですが、
映画のようにパッケージされた「人生」というものが、退屈で死にたくなります。
同時に、自分の人生を映画のように誤解していることも、とても滑稽で、退屈で、おもしろいことだと思います。
そんなことを考えながら作りました。



映像に関連させてこんなものもつくりました。


刺繍です。
映像に出てくる3つのパンを縫いました。
下に書かれた文字は、

「I love your life what is bored to death.」
(退屈で死にそうなあなたの人生を愛しています)
「You can be a good cleaning staff I think.」
(あなたは良い清掃スタッフになれると思います)
「What do you feel when you're waiting alone for your family at home?」
(ひとりで家で家族を待っているときどんな気持ち?)

という3つのテキストです。
この3つのテキストは、わたしが最近、誰かにたいして思ったことを書いています。

映像のほうは、音声がBGMのみの3つの映像で構成していて、
言葉や表現の要素を刺繍のほうで補助しているかたちになっています。

映像のなかに出てくる、
「靴をあらう」「コンビニでパンを買ってたべる」「お金を数える」
という行為は、すべてわたしが経験したことを象徴しています。


今までのわたしの映像作品は、パフォーマンスの考え方、つまりその場で起こって、その場で終わること、その場で「起こっている」ということ・事実そのものを利用した作品の作り方に興味があって、それを実践してきたつもりです。自分のコントロールの外に興味があったからです。

今回は、「ある絵」をとるために必要な行為をさせる、というまったく違う方法を使っています。
ただ作業をこなすという、自分のコントロール下で作品をつくるという工程はとてもつまらないものでした。
刺繍も同じです。ある絵をきめて、あとは地道な作業があるだけで、なんて退屈で、なんてつまらないんだろうと思います。でも、「退屈で退屈で死にたくなる」ということを表現したかったのでこういう方法を使っています。
退屈で死にたくなるけど、そんな退屈を「愛している」ということも、おかしなことで、すてきなことかなと思います
なんかいろいろ、なにが言いたいのかわけがわからなくなってきたので、このへんで終わりにします。

なにがなんだか、わからない人も、作品を見れば分かるかも
でも結局何も分からないかも

とりあえず上映会へ来て、それから考えてください。
上映会は8月4日13:00からです。

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上映プログラム


こんばんは、みるめです。
8/4の上映プログラムが決定致しました!

「みるめ夏の上映会 -MILME FILM SCREENING IN SUMMER-」
8月4日 13:00 - 16:30

















- Aプログラム -
1.「いんせぷしょん」古内勇気(10分)
2. GATSBY CM「GLOOVING MESSAGE」古内勇気 (30秒)
3. GATSBY CM「不戦敗」上地(30秒)
4. 「天使の忘れもの」伊藤陸(20分)

5. 早稲田川口芸術学校 招待作品
『宇宙人と隕石(二本立て)』 内田清輝(3分)
『キックボード・ドリーマーズ!!』 尾沼宏星(4分30秒)
『The Cubes』 奥墨亮介(1分30秒)
『「地球戦士ステラ」のための闘争。そして悶絶』 高橋良多(3分)
『女と電車のディアボロ・バンビーナ』 尾沼宏星(3分30秒)
『いと恋し』 倉橋一平(8分)
『観測(予告編)』 尾沼宏星(1分30秒)
『We Want Wine - "Never Felt Further"』 奥墨亮介(5分)

6.「Animism」牛久保拓也(10分)
7.「Cycle」大野茜(7分30秒)
8.「群」中澤遥(3分8秒)
9.「LIFE 01〜03」橋本玲美(10分40秒)


- Bプログラム -
10.「ナチュラルハイブリッドPV"ひとり"」 柴崎(5分)
11.「釣りと休日」藤野倫子(10分)
12.「憧憬」永山千晶(3分46秒)
13.「Incubator」渡啓太(4分30秒)
14.「Librarian」渡啓太 (15分30秒)
15.「宛て先は見知らぬ人へ」川上敦子(10分)
16.「communication」河内彰(30分)


今回は早稲田川口芸術学校を特別ゲストに迎え、ボリューム満点の上映会となっています。
他にも2月のMFFで大好評だった「sugarspot」川上監督の新作「宛て先は見知らぬ人へ」や、2011年ドイツの国際短編映画祭にノミネートされた渡監督の「Librarian」など要注目の映画が目白押しです。
8月4日の夏の上映会、ご期待下さい!

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蚊取り線香の匂い、好きです。

7月、終わっちゃうんですね。もう少し長生きして欲しかったなあ。7月。ああ7月。
はっ。どうもこんにちはワタクシ、新入部員の上地です。友人一同にはセツコと呼ばれています。お見知りおきを。

ええ、今回はですね、GATSBY CM大賞に応募する作品のですね、ご紹介をさせて頂こうと思った次第で、ですね。
今回演習以外での初監督になりました。題名は特に無いですが、テーマは『戦闘力』と言いますか、男子力と言いますか。

…時に人は盲目になります。愛、金、正義に対して。
CMの主人公もまた盲目であります。

どういう事だよ、と思う方も何となく分かった方も、是非、8月4日のみるめ上映会にどうぞ。乞うご期待。
\ハードルを上げました/

もう一つ近況を言うとすれば、某F君の映画に出演しました、という事くらいでしょうか。
演技も初めてです。何卒宜しくお願いします。

さて。これ以上何も面白い事は書けないので出直して来ます。
ご静聴ありがとうございました。

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GATSBY学生CM「GROOMING MESSAGE」

小学生低学年の頃は公園に吐き捨てられた古いガムを拾って食べ、付着した砂利をスイカの種のようにペッペと飛ばして綺麗なガムに変化(へんげ)させることも出来たのに今や胃腸も弱く、表面はどうかと言えば牛乳石鹸の愛用者に成り下がってしまったF君こと古内君のみるめ初監督デビュー作はGATSBYの学生CMコンテストなるかくも怪しげな、それでいて素直なモロ広報企画(まるでネイビー・シールズ)に乗っかる形で実現したのでありました。

今回のブログタイトルがそのCMのタイトルなわけだけれども、GROOMING MESSAGEなんて言われてピンと来る人もいるわけはなく(当の本人でさえ何度ムービングメッセージといい間違えたことか)、そもそもGROOM(グルーム)なんて英語を使う日本人は一人もいないし
いたら気持ち悪いしそんな人は日本人じゃない!
でも僕は、お盆だけは海で泳ぐぞ!って言う日本人がいてもいいと思うし、カレーは素手じゃなきゃ食べれない!って言う日本人がいてもいいと思うし、メキシコのマフィアがそんなに怖くない!って言う日本人がいてもいいと思う。
僕は人にはすべてにおいて選択する自由があると思うし(もちろんそこには責任がつきまとう)、それらは絶対に守られるべきだと思う。
だからGROOMなんて英語を使う日本人が一人くらいはいてもいいと思う。
二人目からはボコボコにするけどね。
でもボコボコにされた人も悲しまないで欲しいと思う。
僕はたとえ赤の他人であれ悲しむ人を見たくないから。
ぜひともそこは堪えて欲しいところである。

そんなこんなで7月の20日にみるめスタッフほぼ総動員で撮影を行った「GROOMING MESSAGE」の見所を紹介しようと思う。
これは完全に余談になるが、グルーミングというとついスノーと続けたくなってしまう。
余談だって言っただろこのやろう!(古内君がつい言いたくなっちゃうやつはこれ
めんどくさいのでここからはカタカナで書かせていただくがタイトルのグルーミングメッセージとは刑事ドラマや探偵モノのドラマでよく耳にする(する?)ダイイングメッセージ(ダイニングメッセージだと「今日の夕飯は○○だお☆」とかになってしまう)のワックス版のことだお☆
つまり被害者が死に際に自らの髪型を使ってメッセージを残した!?っていう、大筋はそんなCMだお☆
でも実はそれは劇中劇だし編集無しの一発撮りだしで、いろいろ苦労したんだお☆
でも楽しかったお☆
さよならだお☆

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上映会まであと10日

生命線が短い牛久保です

最近一つ発見をしたので、ご報告します。


人の指の可動率は高いです

自販機の下の小銭を拾うのに適していますね






こんな事をしつつ、みるめ一同上映会に向けて、高校球児より頑張っているのでぜひ来てくださいね。
8月4日土曜13:00から上映開始です

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マイナス10

こんにちはっ、はじめまして大野です。
今日は昨日より10℃寒いそうで~
タイトルはただそれだけです。
何度も聞いた言葉だと思いますが、
体調管理はしっかり!ね。

さて、せっかくのはじめてブログということで
わたしの好きな映画を紹介します。

“時をかける少女”です!

画像を貼りたいのですが貼り方が分からないので
知らない方は検索してみてください^^;
アニメーション映画で、監督は細田守さんです。

中学生の頃にこの作品に出会い、人生が変わった!
というのは嘘ですがかなり影響を受けました。

夏を舞台とした学園SFで爽快です!
わたし的にはこの作品を見なければ
夏は始まりませんね、うんうん!

また、人物に影を付けないちょっと変わった
作品でもあるので技術的な面でも面白いですよ!

作品の内容はフツーの女子高生が時間を行き来できる
タイムリープという能力を身につけ…
私生活を…こう…楽しく生きてく…感じです!
好きすぎるとどう説明したらいいのか分からないですね!

何度見ても発見があったりして面白い作品なので
是非、見たことのない人は見てみてください☆

ちなみに細田守監督の作品は他にもサマーウォーズや、
デジモンの僕らのウォーゲーム等があります!
どれも面白くてわたしの1番好きな監督さんです^^

明日から公開の“おおかみこどもの雨と雪”も必見ですね!

そして時をかける少女を知ったおかげで知ったバンドがいます。
今やSMAPに楽曲提供をしたり、CMソングも歌っている
“サカナクション”というバンドです!

そのサカナクションの曲を使った時かけとのMADを見て
凄く感動したのを覚えています。
曲は“ナイトフィッシングイズグッド”です。

そしてわたしはこの曲を使って1年生の時に修了制作を作りました。
“Cycle”という作品です。
タイトルの通り、巡っている、ということです。
ちょっぴり切ない内容かしら?
曲の著作権がある為、YouTube等には載せられないのですが、
8月4日の上映会で上映するので見ていただけたら嬉しいです!!

ってこんな感じでよかったのかな???
誤字脱字があったりしたら鼻で笑っちゃってください(^o^)

そしてそして「みるめ1周年」おめでとう!

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暑いですね。

こんばんは。

この頃「疲れてるね」とよく言われる藤野です。


そういえば最近 “ガラケー”(いわゆるスマホじゃない携帯のことですね)
という言葉をよく聞くのですが私は意味を知らず、ずっとガラガラ携帯ということの略だと思っていました。←この思考も意味不明ですが・・・

でも調べたら、柄のついた携帯

ではなく、ガラガラ携帯

でももちろんなく、

なんと『ガラパゴスケータイ』の略なのだそうです。

へぇ〜。

ということで由来も調べてみました↓↓↓



ガラケーとは。。。
ガラパゴス・ケータイ」の略。世界のモバイルIT事情を知ってか知らずか、日本独自の進化を遂げた日本製の携帯電話のこと。他の島との接触が無かったために独自の進化を遂げたガラパゴス諸島の生物となぞらえ、自嘲的な意味を込めてガラパゴス化した日本の携帯電話は「ガラケー」と呼ばれる。
先進的な技術や機能がありながら、海外では普及しなかった機能を有する。「多機能携帯」「フィーチャーフォン(特色のある電話)」とも言われている。

なるほど。
一つ賢くなりましたね。それともご存知でしたか?
皆さんは意味を知らずに遣っている略語はありますか?
調べてみると意外に面白いかもしれません。
おためしあれ。



最近暑い日が続いていますが皆様体調など崩されていないでしょうか。

熱中症はとても怖いので、こまめな水分補給をお忘れなく。

お気をつけ下さい。


みるめ夏の上映会』は日 阿佐ヶ谷美術専門学校にて開催します

是非、お誘い合わせてご来場ください。お待ちしております。


ではでは最後に姉に届いた不在票に書いてあったナンパな言葉でお別れします。
さよなら、さよなら



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夢破れた友人が知らぬ間に地元に帰っていたらしい。

ゆらゆらと背後に歩み寄ってくる夏の気配を無視することができなくなってきた今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。私にとっては実に21回目の夏ということになります。
そんな中、私の耳に入ってきたのはかつて音楽で飯を食っていく!という夢を掲げ上京した友人の一人、まぁD君としておきましょう、D君が夢破れて地元の牛角でバイト生活を送っているという話でした。
ざまぁみやがれ!

さて、自己紹介が遅れました私(わたくしと読む)つい数カ月前に阿佐ヶ谷美術専門学校(以下アサビ)の学生になった、まぁF君としておきましょう、F君です。
F君はアサビの学生となり、そのまま実写映像部みるめ(以下みるめ)の一員にもなりました。
F君は実生活に沢山の問題を抱えた少年でした。そして今は実生活に沢山の問題を抱えた青年です。
そんなF君がみるめに入った理由はたった一つでした。
「映画が好きだから!」
ところが「映画が好き!」なんて言うと「どんな映画が好きなの?」とか「何映画が好きなの?」とか聞かれるのがオチです。私も聞きます。
そんなこと聞かれても答えは一つです。
「嫌いな映画以外ならなんでも好き」
なんかめんどくさくなってきたので私の幼少期の頃の話へと戻ることにしましょう。

その保育園では毎朝クラスの全員で列をなして散歩をするという日課がありました。
クラスに対して引率する先生は2人くらいですからだいたい一番前と後ろか中腹にいるというのが常でした。
私はその頃発育が著しかったので基本的に最後尾でした。4歳5歳頃のことでしょうか。
一番後ろというのは先生も気にはかけたとしてもずっと見ているということは出来ません。
私は野放しに近い状態にされていました。
毎朝通る散歩のコースは決まっていました。そして必ず通るあるお気に入りの場所がありました。
それはベスト電器の横の道でした。そこにはお地蔵さんがいて、毎朝お茶が淹れてお供えしてありました。
私は良い温度に冷めたそのお茶を(絶妙な薄さも良かった)飲むのが大のお気に入りだったのです。
それがあってか私は未だにお茶が大好きです。お茶を淹れていた人はさぞびっくりしていたでしょう。
私が小学校に上がってしばらくした頃、そのベスト電器の二階に微妙なレンタルビデオ屋が出来まして、それからはそこのビデオを借り倒したことは言うまでもないでしょう。
今の私を形成する要素のうちの二つであるお茶と映画はまさにその場所からやってきたと言えるでのです。
そんな私の聖地とも呼ぶべきベスト電器(お地蔵さん含む)は今現在、憎き21世紀グループに買収され駐車場にされています。
あろうことかパチンコ屋ではなくパチンコ屋の駐車場です。
私の将来すべきことリストに「21世紀グループからあの土地を買収すること」が付け加えられたことは想像するに易いでしょう。

つまり私がかったるくも糞ほどの価値も持たない駄文を連ねて長々とかけて言いたかったことは、
8月4日に阿佐ヶ谷美術専門学校で実写映像部みるめの上映会があるよ!ってことです。
みんな来てね!

そして最後に、F君が一番好きだと言われているモデルの岸本セシルさんの画像でお別れしましょう。

PS.ラブリーに生きろ♥

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