まだおみくじが末吉だったことをひきづっています。
どうも伊藤です。
3月いっぱいで学生生活が終わります。
僕の場合、ちょっと長いんですけどね^^;
とっても寂しいです。
僕は大学の頃も映画専攻でした。
楽しみな映画勉強ですが、蓋を開けてみると毎日毎日が大変な生活でした。
グループ制作はとにかく人間関係が第一です。
監督は演出に専念 助監督はいつも周りをきづかい現場進行など大変な役目、スタッフとして参加していた僕は毎日こんな生活なのかと正直つらかったです。
でも、現場は楽しかった。普段喋らない僕もみんなとしゃべり、本番中も友人と目を合わせてどっちか笑わないかなどふざけてました笑
でも、映画が嫌いになったこともありました。映画館にも通えなくなり、ひたすら喫茶店に行き、喫茶店のおーなーのおばあちゃんと話してました。
そのおばあちゃん、ずっと文句言ってたのを記憶にあります笑
ですが、今回!アサビに入り、僕の卒制作品「みならい天使 ミキ」を製作しました
みんなが手伝っていただき、ほんとに嬉しかったのと感謝感謝でした。
山登らせたり、寒い中屋上で撮影したり、朝から夜遅くまで撮影を手伝わせたり、ほんと嫌な顔せず手伝ってくれてありがとう。
今、編集中ですが、楽しかったこと、苦しかったこと色々詰まったぼくにとって宝物の作品です。
ぜひ、2月15日 阿佐ヶ谷美術専門学校 422教室 13時~ のMFFにて上映するので見ていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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